大好きな成田剣さんの作品感想を載せています(*^^*)
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成田さんの作品感想を載せています

感想は独断と偏見の上、ネタバレになりますのでご了承下さい。
内容は全て成田さんのキャラ(役)を中心にしています。
BL(ボーイズラブ)CDと年齢制限付き作品もありますので
苦手な方や年齢に満たない方はご注意下さい。

ここは感想のみになります。成田さん作品一覧については
本館にありますので、そちらにもぜひ遊びにいらして下さい(^o^)/

MOON CASTLE本館へ


★4/22 ハニーさん
初めまして。お返事が遅れてすみません。

暖かいコメントありがとうございました。
「新上海グランド」はとても思い入れの深いドラマでした。

好きな作品は数あれど、これほど真剣に見たものは少ないです。
ついつい熱くなって好き勝手な感想をたくさん並べてしまいましたが
そのように言っていただけてとても感激しています。

またこんな作品に巡り会えることを願いつつ
今後も書きますのでぜひまた遊びにいらして下さい。


テーマ= - ジャンル=趣味・実用



ラブラブ▼天使様~アンジェリーク~恋するエトランゼラブラブ▼天使様~アンジェリーク~恋するエトランゼ
(2012/02/29)
ドラマ、堀内賢雄 他

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<概要>
ドラマ、各キャラドラマ、フリートーク、メッセージから構成。
(オスカー、マルセル、フランシス、ユーイ、エルンスト、メル、アリオス+桜川柾が出演)

※感想はアリオス(成田さん)出演部分のみになります。

①プロローグドラマ「セレブリティ・イン・ジャパン」(全員出演)
国際シンポジウムに出席した主人公はレセプション前に
ソサエティに参加している他のメンバーに挨拶をと考える。

しかし彼女を見かけたメンバーたちが先に声をかけてくることに。
彼らはここぞとばかりに甘い言葉をかけ彼女をデートに誘う。

各自様々なプランを打ち出してくるがアリオスだけは
「そのへんで茶でも飲んでるから付き合いたれば来い」と言うだけだった。

<感想>
エルンストはすぐさま投資のお誘いをするなど仕事熱心だし
オスカーが「専門は恋のトラブル」と言うのが笑えました。

アリオスは気のないふりして真っ先に声をかけています(笑)
主人公が全員と顔見知りと知り驚くところが可愛かった♪

全体的にセレブたちの顔合わせ的なドラマという感じです。
皆がすぐ彼女を見つけられるほど狭い会場なのかと思ってみたり。

それとBGMがエトワール使いまわしというのが気になりました。

②セレブとのひととき
それぞれの誘いに応える形でドラマが進む。
結局全員とデートする主人公、隅に置けませんなあ。

<アリオスバージョン/お茶といえば?>
「その辺で茶でも」と言ったわりに格式のある茶室でデートしています。

それもいわゆる千利休が使うような本格的な茶室です。
彼女が誘ったのかもしれないけどそんなに急に借りられるのかな?

まさか金にモノを言わせて・・・いや、セレブなアリオスだからですよね(^_^;)

ここでアリオスはコーヒー好きということが判明します。
日本の風習に戸惑い、文句が多いアリオスですが日本酒は好きなよう。
なんだかんだ言いながら主人公とふたりきりになってくつろいでいます。

③エピローグドラマ「セレブリティ・アゲイン」(全員参加)
レセプション会場でドレスアップした彼女を見て絶賛するメンバーたち。
皆で彼女とのデートを振り返り、トークに花を咲かせる。

<感想>
アリオスだけはそっけない態度ですが、この中にあってはむしろ効果的。

全員がデートの感想(自慢)を楽しそうに話していますが
その点についてはアリオスも負けていません。

ドラマというより「セレブとのひととき」のまとめと言ったところ。
チャリティにかこつけた道楽セレブの集まりにしか聴こえない。

④ラブラブフリートーク
トラックは一応キャスト別になっていますが後ろで控えのメンバーの
笑い声や発言が聴こえるので通常のフリートークとあまり変わりません。
みんな楽しそうで思わず顔が緩みました(人によっては別録のようです)

冒頭で短いメッセージを言うのですがこれに凄いエコーがかかっている!!
さすがアリオスと思うくらいカッコいいですが、フリーになった途端に
お茶目全開になる成田さんにずっと笑わせていただきました。

キーワードは「ナチュロー」←聴いてのお楽しみです。

成田さんはアリオスの苗字がなくて寂しいと言っていましたが同感です。
アリオスがステージネームなら本名はレヴィアスになるのかしら・・・?

成田さんが喋って、賢雄さんがツッコミを入れ、そしてみんなが笑う。
これぞアンジェのフリートーク!!

ひとこと喋るたびにみんなから質問攻撃を受けるので必然的に
成田さんのトークがいちばん長くなります。これもお約束ですよね。

⑤ボーナストラック
「あなたへの贈り物」~ゲームイベント「出会い」のあとで~

各キャラによるメッセージです。

<アリオスバージョン/キャンディ>
ライブに招待された主人公がアリオスの楽屋を訪ねます。
お礼にキャンディをもらい喜ぶ彼女を見てアリオスは・・・。

アリオスを演じる成田さんは本当にカッコいい!!
短いメッセージですがとても満足のいく内容でした。

<ブックレット>
出演キャライラスト及び、簡単なプロフィールがあります。
アリオス、ちょっと色黒じゃありません???

<ゲーム連動企画>
CDに封入されているシリアルナンバーをゲーム画面に入力すると
オリジナルイベントを見ることができるというものです。

しかし内容はボーナストラック「あなたへの贈り物」と全く同じです。
セリフも一言一句変わらない、ボイスもない。これってどうなの!?
オリジナルと書いてあっただけに詐欺にあった気分です(涙)

べっ・・・別にこれ目当てでCD買ったわけじゃないけど
なまじCDで喜んでしまったのでまた別のトキメキを期待してしまった。

まあ、これの楽しみ方としては携帯画面を見ながらCDを聴き
フルボイス感覚でアリオスが喋っていると思い込むしかありません。

<総合感想>
久しぶりにアンジェリークの世界に触れることができてよかったです。
賛否両論あると思いますが、新展開としては悪くないんじゃないかな?

CDはゲームをやっていなくても充分楽しめると思います。


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忍たま乱太郎 ドラマCD 会計委員会の段忍たま乱太郎 ドラマCD 会計委員会の段
(2011/09/22)
(ドラマCD)

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潮江 文次郎役
発売元:フロンティアワークス

<出 演>
乱太郎、きり丸、しんべェ
会計委員(文次郎、三木ェ門、左門、団蔵、左吉)+トモミ&清八

一、忍術学園会計委員会 参上!の段
<ストーリー>
ここではドラマというより委員会メンバー紹介です。
といいつつ鍛錬に持ち込む潮江委員長なのですが・・・。

そんな彼には組の3人が時々ツッコミを入れています。

<感想>
待ちに待った会計委員の出番なので文次郎くん、張り切っています。
この自己紹介で会計委員は皆自信家ということが分かりました(笑)
しかも先輩後輩関係なく喧嘩っ早い。これは委員長譲りでしょうか?

一見まとまりがありそうですが実はあまり無い。
これを束ねる委員長は大変そうですね。

二、『予算が余った?!』の段
<ストーリー>

乱太郎から保健委員会の予算が余っていると聞き驚く団蔵。
潮江先輩に知られたら大変ことになると事実確認に走るが
それを耳にした佐吉が先に知らせてしまう。

自分のミスではないと怒る文次郎に団蔵たちは慌てるが・・・。

<感想>
空気椅子で会議とは大爆笑でした。
でも「俺もやる!」と言うところが男らしい!!!

それはさておき、このエピソードでは文次郎くんが
後輩たちにとても信頼されていることが分かります。

会計委員長として日々苦労しているところを皆ちゃんと見ている。
委員長が計算ミスをするなんてありえないというくだりに感激しました。

でもその一方で暴走する先輩に右往左往していてお気の毒。
仲間割れに発展するところでしたが何とも回りくどいオチがついています。

三、会計委員会・予算会議前夜の段
<ストーリー>

予算会議を前日に控えた団蔵たちは委員長が来る前に作業を終えて
驚かせようとしていた。しかし大切な予算申請書類がない。

部屋中を探すと暗号文らしき紙が残されていた。
会計委員会を狙う者の仕業か?文次郎が加わり捜索が開始されたが・・・。

<感想>
敵がいると喜ぶ文次郎君・・・相変わらずですね(^_^;)
捜索と言いつつ鍛錬に持ち込むところも健在ですがそのつど指導もしている。
単純にしごくのではなく後輩の動きをきちんと見ているところは流石ですね。

四、『会計忍法帳』の段
<ストーリー>

会計忍法帳の書き足しをしようとしたところ紛失したことに気づく委員たち。
各委員会の無駄を記した大切なものだけになんとしても探さねばならない。

どこに埋めたのか思い出せないのは本気が足りないからだ!
文次郎の提案で2組に別れ競争をすることになった。

負けた方に弾き玉を食らわすと言われ一斉に飛び出す後輩たちの運命は?

<感想>
文次郎くんの後輩たちに対する愛情あふれるエピソード。
厳しいけれど、それは後輩たちを一人前の忍者にしたいと思うからです。
口で言うほど怖くないし(手加減してくれる)ので聴いている方は安心だけど
当人たちにとっては大変かも。でもいつか実践で役立つ時がくるはず!!

五、かえってきた放課後の反省会の段
ドラマではなく乱太郎、きり丸、しんべェによるCDの感想です。
さりげなく次回の宣伝をしてみたり・・・。

六、きゃすとこめんとの段
キャスト全員によるトーク、ひとりずつ短い挨拶をしてくれます。
前に比べると喋る時間は長いですがやっぱりもう少し話して欲しい。

内輪話でよく分からないので全員で雑談してくれた方が良かったです。

<総合感想>
熱血さばかりを強調される文次郎くんですが本当は優しくて後輩想い。
「地獄の会計委員会」なんて言われますが中に入ると案外楽しいのかも。

頼りがいのある先輩の下で頭脳と身体、両方を鍛えられるし
いつもドタバタしているから飽きなさそう(笑)

物事は外から見ただけでは分からない!
そんな気持ちになるCDでした。


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ウラカレ

立花 睦月役(攻)
発売元:カフェグラッセ

主人公の清水優と彼を取り巻く5人の男性の物語。
成田さん演じる立花睦月編のみの感想になります。

「訳あり大人の濃厚愛」ー立花 睦月編ー

<ストーリー>
家族のしがらみに疲れていた立花はある日清水優という少年に出会う。
優は立花が昔親交のあった人の息子で素直な優しい性格だった。
自分と違う世界に生きている優に惹かれた立花は彼をドライブへと誘う。

<感想>
登場人物についての描写や人間関係が殆ど語られていない上に
起承転結がはっきりせず、よく分からないというのが正直な感想です。
収録時間が短いので仕方がありませんがちょっと唐突な印象ですね。

自由に生きることを望んでいるけれど家族には理解してもらえない。
そんな時に出会った自分とは違う世界に住んでいる優。

素直で自分を気遣ってくれる彼の優しさに惹かれたというのは
分からないでもありませんが、立花さんとは釣り合わない気がする。
年齢的に犯罪の匂いがするし・・・とか言ってはダメかな(^_^;)

優の父親と親交があったことが要因だと思いますが詳細は不明。
家を継ぎたくない理由や彼の生い立ちなどが知りたいですね。

ただ心情については独白という形で吐露しています。
母親と姉を「彼女たち」と言うほど追いつめられている。
そんな彼の苦しい想いを感じ取ることができました。

この部分の成田さんの演技は本当に素晴らしい。
家族愛の難しさ、危うさについて考えさせられました。

ラブシーンはいかにも成田さんのキャラという感じです。
紳士的で優しいですが、やることはしっかり(笑) 

でもさほど過激ではないので大丈夫だと思います。

強引さに動揺する優くんですが嫌とは口ばかりであまり抵抗せず。
そのせいか自分にいいように解釈する立花さんです。

彼には抗えない何かがあるのかも?


「BOX購入特典ドラマCD」
全員出演のドラマCD(約20分)

<ストーリー>
優は夏休みにバイトをしたいという翔を親戚が経営する海の家に誘う。
二人の話を聞いた護は自分も行くと宣言、1週間のバイト生活が始まった。

そこへ家族旅行に来ていた若葉と葵に出会う。
最終日には立花も合流、皆で花火を楽しむことに。

<感想>
このドラマの聞き所は妄想力でしょうか(笑)
バイトをしたい綿貫くん→執事喫茶→立花に仕える翔→そして・・・
どうしてそんな発想になるのか笑えますが、立花さんならあり得るかも。

「優くんの顔を見たかったと」と海に現れる立花さんは
殆どストーカー状態ですが、優くんはいたってお気楽です。

花火大会で自分めぐる皆の攻防にも全く気がつかない。
その純粋さが皆に愛されるのかもしれませんね。


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アンジェリーク 魔恋の六騎士(限定版:特典CD/設定原画集同梱)アンジェリーク 魔恋の六騎士(限定版:特典CD/設定原画集同梱)
(2011/11/17)
Sony PSP

商品詳細を見る

PSP用ゲーム(レヴィアス役)

<ストーリー>
主人公テレサは両親の知人女性の家で暮らす17歳の少女。
女性の息子であるルノーを実の弟のように思っていた。
テレサの両親は彼女が幼い頃に行方不明になり今も消息は分からない。

街では若い女性が誘拐され一晩で戻されるという事件が多発していた。
テレサも誘拐されるが、やはり翌朝に戻されその間の記憶は一切なかった。

しかし今度は弟のルノーが行方不明になってしまう。
ルノーの気配を感じたテレサは森に佇む砦にたどり着き再会を果たす。
だが彼は傭兵団のリーダー、レヴィアスを慕い家には帰らないと言う。

レヴィアスはルノーの亡き兄に似ており、強烈なカリスマ性を持っていた。

ルノーの身を案じたテレサは自分も傭兵団に入れてくれるよう懇願する。
傭兵団は部隊毎に名前があり、それを統率する凄腕の騎士団長がいた。

補給隊として働きながらルノーの世話係として忙しい日々を送るテレサだが
やがてレヴィアスの真の目的、そして自身の大きな秘密を知ることになる。

<システムについて>
ゲームを進めるにあたり役に立ったシステムについて少し。

①愛キャッチシステム
キャラクターの好感度が上がる選択肢を選ぶとUPの文字が出ます。
全てのキャラに出るため、次の攻略時に役立ちました。

②BADサインシステム
BADエンドに繋がる選択肢を選んだ時に画面に視覚効果が出ます。

③クロニクルモード
既に見たシーンの回想及びルートチェックができます。
CGの取りこぼしがないか分かるのでとても便利。

また「過去・別視点の物語」で本編にないエピソードが見れます。
彼らが革命前後にどのような人生を送っていたか等、興味深いです。

<レヴィアスの過去シーンについて>
4話から構成されており全てCGを取得できますが短いです。
成田さんの美声がBGMに消されて聞きづらいのが難点。

昔語り1 自分の生い立ち
己の人生を自嘲気味に話すレヴィアスが悲しい。

昔語り2 エリスのこと
エリスとの出会い、そして別れについて。
 
昔語り3 旅に出る
カインとキーファーを連れ王宮を脱出するまで。

昔語り4 魔導を極める
傭兵団の設立と今日に至るまで。

もうひとつ興味深いのがレヴィアスの父、マイレアスの物語。
レヴィアス弾圧を名乗り出ますがそれは息子への愛情ゆえの行動。
真意は別にあります。気持ちは分からなくもないけれど
そんなの間違ってるよー!!!(叫)

ヴァーンは納得の行かない点があまりに多い人物。
レヴィアスの師ですが過去に大きな過ちを犯している。

それを悔やみレヴィアスの暴走を止めたいというのは分かるけど
なぜあの皇帝に従っているのか? レヴィアスが正しいとは言いませんが
皇帝のせいで多くの人が苦しんでいるのは誰に目にも明らかです。

どうしても自分の身可愛さにしか見えない。
孫に対してもあの仕打ちはないよね。

④スクリーンショット
表示されている画面をそのまま保存できる機能。
レヴィアス様の画面保存しまくり♪

<感想>
成田さんの声が素晴らしいのは語るまでもないのであえて書きませんが
時には穏やかに、時にはコミカルに、でも心の底には計り知れない怒りと
自己嫌悪を持っている・・・そんな複雑な役を見事に演じておられます。

アリオスを演じる上でも重要なレヴィアス視点の物語を演じることは
成田さんにとっても特別なのではないでしょうか?(←充分語ってるし)

レヴィアスは良くも悪くも情熱的。
不遇な人生の中の唯一の光(エリス)を失い復讐の鬼と化したことは
不幸としか言いようがないけれど本当は愛情深くて誠実な人だと思う。

リーダーとして絶対の権力を持っていても支配しているわけではない。
周囲に合わせ冗談を言って笑うこともあればショナ救出のため炎の中に
飛び込んだりもする。いつも部下たちを見ているし、懸命に守っています。

言葉は少ないが安心感を得られるから騎士たちはついていくのだと思う。
同じような境遇で傷を舐め合うというだけでは命まで捧げられません。

そんなレヴィアスとのエンドはやはり悲しいです(涙)
彼もテレサの気持ちに気づいているけど応えることはできない。
一応デートらしきことはしてくれるのでそこで我慢です・・・。

テレサについては――
アンジェリークの主人公らしくない、というのが率直な感想です。

確かに彼女は勇敢で秘めた力を持っていますが時々暴走するし
ひとたび恋愛モードに入ると周りを見ずに突っ走ってしまう。

本来の目的はおろかルノーのことすら忘れてしまうなんて
おいおい!それでいいのか?と何度ツッコミを入れたことか(^_^;)
そのへんはコレットたちとは違うということかもしれません。

1週目は強制的に騎士団長全員死亡の結末を見せられます。
それどころか各キャラのGOODENDですら素直に喜べません。
各ルートに入るとレヴィアスは殆ど出てこない悲しさもある。

それらを踏まえると“切ない”という感想に尽きてしまいますが
革命なんてこんなものですよね。汚くて残酷で理不尽なことばかり。
戦場では何が正しくて何が間違っているか誰にも分からない。

「人々を救いたい」というレヴィアスの気持ちはよく分かるし
彼が皇帝になった姿は見たかったけれど変に美化しない方がいい。
でも乙女ゲームとしては好みが分かれるところかもしれませんね。

その反面、なぜ革命に向かってしまったのかと思わずにいられません。
レヴィアスを筆頭に皆が役割をこなし、毎日を大切に生きている。
彼らはまるで深い絆で結ばれた大きな家族のようでした。

傭兵団として自分たちの目的を見出すこともできたはず。
あのままずっと宇宙を旅しながら生きて欲しかった。

それを言うとこの物語が成立しなくなるので無理ですが・・・。

<お気に入り成田さんセリフ>
「騎士団長に苛められたら私に言え。3倍返しで報復してやる」


<原作「天空の鎮魂歌 黒き翼のもとに」>
ショナ視点で書かれています。ゲームは原作に忠実というのが第一印象。
出会いや個々の心情が詳細に書かれているので良い補足になります。

プレイ前に読もうか悩みましたが、今は後に読んで良かったと思います。
読みながら「あの時、彼らはこんな風に思っていたのか・・・」
と考えることでこの物語への理解がいっそう深まった気がしました。


限定版特典
①ドラマCD「騎士団至上最悪の戦い~ダイエット大作戦~」


<ストーリー>
長雨で外に出られず、訓練もできない騎士団長たちは
毎日テレサの作る料理や菓子を食べながら何もせずに過ごしていた。
その結果、全員が太ってしまい動くこともままならなくなってしまう。

このままでは戦闘に支障が出るとレヴィアスから非常事態宣言が出される。
食事面、トレーニング、精神面の各チームに分かれ減量大作戦が始まった。

工夫を凝らした作戦の甲斐あって減量は順調に進んでいたが
そこへ敵の急襲を受ける。まだ戦うことが難しい彼らがとった行動は?

<感想>
始めから終わりまでコミカルで楽しかったです!!
キャラが全員登場するのも嬉しいところ。

レヴィアス様も例外なくお太りになっています(笑)
夕食に間に合うようきちんと帰って来るなんて彼の律儀さが伺えます。
テレサが部屋に運ぶ大量のお菓子も残さず食べてくれるとはお優しい♪

屋敷を改装・・・というより改造したため嫌でも運動しなければ
ならなくなりますが、こちらもレヴィアス様とて例外ではありません。
威厳は失ってはいませんがかなり憔悴のご様子(^_^;)

ウォルターのボケとツッコミを入れるゲルハルトの会話も最高です。

もうひとつの聴き所は敵兵の声を同じキャストが演じていること。
成田さんは得意(?)のデブキャラで熱演中。ダイエット作戦だから?
シリアスとコミカルな演技を交互に使い分ける成田さんはやはり凄い!!

ひとりひとりの言動が本当に面白くて癒されました。
ゲーム本編がシリアスだけにホッしますね。
普段は見ることができない彼らの日常を楽しんで下さい。


②オリジナルキャラクターソング「Deep Forest」
限定版に収録されているレヴィアスのキャラクターソングです!!
感想は別枠で書きます(特典の設定原画集に歌詞が載っています)


アニメイト特典ドラマCD「若様と呼ばないで」
レヴィアス、カイン、キーファー、ルノーが出演。

<ストーリー>
4人は視察を目的にある惑星に向かう船の中にいた。
旅行者のチェックが厳しいため偽の身分証を作り
別人のふりで行動することになっている。

大商人の若様をレヴィアス、世話係をカイン、吟遊詩人をキーファー
お付きの者をルノーとして“豪富のお忍び旅行”という完璧な計画。
ところが手違いにより身分証の中身がが入れ替わっていた。

それは若様がルノー、お付の者がレヴィアスという恐ろしい間違い。
旅の中止を勧めるキーファーだが、レヴィアスはこのまま続けると言う。
レヴィアス様をお付きの者にするなんて・・・と動揺するルノーだが。

<感想>
手違いが分かりうろたえるキーファーとカインが笑えます。
しかし気にとめるどころか楽しそうだと言うレヴィアス様です。
彼は細かいことは気にしない、好奇心旺盛だと分かります(笑)

S気たっぷりにからかう所もレヴィアスならでは。哀れなり、ルノー。

皆でルノーに“金持ちらしさ”とは何かを教授しますが
これが三人三様で面白い。優しいカイン、プライドの高いキーファー
そして自由奔放なレヴィアス、それぞれの個性が出ています。

ルノーを気遣うレヴィアスの優しさを感じられたドラマでした。
レヴィアスの飾らない人柄に好感度がアップすること間違いなし!!
(それが結果的にルノーを萎縮させることになりますが・・・)

「ダイエット大作戦」に負けず劣らずのコミカルさですが
お付き役を熱演する成田さんの完全執事ボイスにご注目下さい♪


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